後悔しない!雛人形・五月人形の選び方。

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羽子板と破魔弓

羽子板の選び方
歌舞伎役者の姿を押絵(おしえ)で表した羽子板は江戸時代後期に登場しました。
女の子の幸せや家内安全などを願い現在まで受け継がれています。
伝統的な羽子板とは次のようなものです。
①「題材」は歌舞伎の演目で、藤娘、かむろ、道成寺、汐汲み、八重垣姫などがあり
健やかなる成長を願うなどの思いが込められている。
②顔は日本画のようで、目は切れ長、筆で描かれている。
③着物の部分は、台紙に綿を載せ、布で被せる。適度な厚さが美しい。
④五角形の板から大きくはみ出さないデザインが美しい。
⑤板は桐材で裏には竹、梅、初日の出などが描かれている。
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